東京大学特任研究員の関屋裕希氏がMELONのアドバイザーに就任しました。ー働く人のメンタルヘルスが守られる社会を目指しますー

科学的エビデンスに基づいたマインドフルネス・プログラムを提供する株式会社Melon(本社:東京都港区、代表取締役CEO:橋本

大佑、以下MELON)は、東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座

特任研究員の関屋裕希(せきやゆき)氏をアドバイザーとして迎えたことを発表いたします。

働く人のメンタルヘルスを専門に研究されている関屋氏と共に、ウェルビーイングな社会の実現を目指していきます。

アドバイザー就任の背景

MELONではエビデンスに基づいたマインドフルネス・プログラムの提供を行っており、これまでも早稲田大学の高橋徹氏をはじめ、心理学・精神医学の専門家に助言を頂いてきました。今回、アドバイザーに就任して頂いた関屋裕希氏にもお力添えを頂きながら、MELONのサービス内容や質を向上させたいと考えております。

関屋裕希氏プロフィール

関屋 裕希(せきやゆき) アドバイザー東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員心理学博士 臨床心理士 公認心理師

専門は、働く人のメンタルヘルス。早稲田大学第一文学部心理学専修時代に、越川房子研究室に入り、マインドフルネスに出会う。その後、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野にて修士・博士課程を修了。

2012年より現所属にて産業精神保健の研究・実践活動を始める。不調の予防だけではなく、ポジティブなメンタルヘルス状態の実現を目指し、心理学の知見をもとに、ワーク・エンゲイジメントやwell-beingを高めるアプローチを開発・研究している。

著書に『感情の問題地図』(技術評論社)など。

関屋裕希氏からのコメント

企業にとって、働く一人ひとりの健康の価値が再認識されています。

マインドフルネスは、ストレスケアだけではなく、働く人自らが働きがいを見出すことや、職場の人間関係を健やかに保つためにも有用であり、ウェルビーイングやエンゲージメント向上を実現するアプローチです。

これからMELONと一緒にマインドフルネスをより多くの人のもとに届けて、企業・働き手双方がウェルビーイングに近づいていく未来を一緒につくっていきたいと思っています。

「MELON」について

株式会社Melonは、人・組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメント・カンパニーです。脳科学や心理学でエビデンスが認められたマインドフルネスを応用し、科学的なアプローチに基づいた心と感情のトレーニングプログラムを法人・個人のお客様に提供しています。

代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301設立日:2019年4月資本金:1億5,920万円

事業内容:マインドフルネスのオンラインサービス「MELONオンライン」、マインドフルネスの法人研修

▶︎「MELON」サービスサイト:

https://www.the-melon.com/company_program/▶️お問い合わせ先: [email protected]

[[email protected]]/ 03-4400-1230(代表)

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000047366.html

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