栽培履歴がわかる「yumyumうらごしほうれん草キューブ」
利用者の声を受け人気シリーズに緑の野菜が登場
パルシステム連合会は3月25日(月)から、パルシステムプライベートブランド(※1)の「yumyumうらごしほうれん草キューブ」の注文受付を開始します。人気のオリジナル離乳食シリーズに「緑の野菜を追加してほしい」という利用者の声を受け、開発しました。原料は、栽培から加工まで一貫して管理しているため栽培履歴が明らかで、さらに離乳食用に選別、検品したものを使用しています。
2回の裏ごしでなめらかな口当たり
ほうれん草は、赤ちゃんに食べさせたい緑野菜の代表格といわれますが、繊維が多くうらごしに手間ががかり、多くの量を作ることは難しい野菜です。この悩みを解決するため、電子レンジで加熱するだけで使用できる冷凍キューブとしました。
蒸して甘みを引き出したものを2回に分けてうらごししているため、赤ちゃんでも食べやすくなめらかな口当たりです。キューブも1個あたり約3gと小さめなサイズとすることで、離乳食初期の少量使いから、成長に合わせ、個数を増やして調整をすることができます。トレーのない包装のため、冷凍室にも収まりやすく、プラスチックの削減にもつながります。
栽培から加工まで一貫管理
ほうれん草の圃場(宮崎県)
ほうれん草の圃場(宮崎県)
原料は、宮崎県の「ジェイエイフーズみやざき」が自社管理している圃場の栽培品に限定しています。栽培管理から加工まで一貫しているので、栽培・製造履歴が明らかです。持続可能な栽培基準「情熱みやざき農産表示認定」(※2)をクリアし、さらに離乳食用に選別、検品されたものだけを使用しています。
※1
パルシステムプライベートブランドは、独自の厳しい添加物基準だけでなく、商品検査や工場点検などもクリアした商品です。安全・安心を基本として食味や機能、原材料、環境面にも配慮され、使用した原材料はすべて表示をしています。
※2 化学合成農薬や、化学肥料削減の他、慣行栽培と比べて栽培状況を確認することが可能な農作物。
パルシステムの離乳食
パルシステムは子育て中の利用者の暮らしを応援するため、離乳食づくりや赤ちゃんのケアに役立つオリジナルブランド『yumyumシリーズ』を展開しています。化学調味料不使用で国産や産直のものを優先的に使用した離乳食の食材などは、利用者からも好評です。
そのほか月齢に合わせた離乳食レシピなどを紹介するWebサイト『子育て123』、離乳食・幼児食サポート専用のカタログなど、利用者の毎日の子育てを応援する商品やサービスを届けます。
●yumyumシリーズ
:
https://www.pal-system.co.jp/yumyum/item/?via=j-item-p-baby
●子育て123
:
https://kosodate.pal-system.co.jp/
商品詳細
『yumyumうらごしほうれん草キューブ』
【規格】120g
【通常価格】348円(税込376円)
yumyumうらごしほうれん草キューブ:
https://item.pal-system.co.jp/baby/uragoshi-spinach/
【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨
長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません