スローカロリー研究会の第10回年次講演会にビキニフィットネスの安井友梨選手が出演決定!

スローカロリー研究会の第10回年次講演会にて、ビキニフィットネスの安井友梨選手によるゲスト講演が決定しました。DM三井製糖株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長

森本卓、以下「DM三井製糖」)はこの研究会の賛助会員として、この講演会に協賛しています。

記念すべき第10回目となる年次講演会のテーマは、筋トレとスローカロリー。「糖質を制限せずに味方につける」という安井友梨選手のトレーニングオン/オフの食事法について、講演とトークショーをお届けします。トークショーには、千葉県秋季パワーリフティング選手権大会で優勝経験もある現役トレーニーのDM三井製糖

事業開発部 久保がインタビュイーとして参加予定です。

さらに、スローカロリー研究会の理事であり、一般社団法人日本スポーツ栄養協会理事長も務める鈴木志保子先生による講演も予定しています。講演テーマは「一般の方が自宅やスポーツジムでトレーニングを行う際の栄養摂取」。これまで日本のトップアスリートはじめ多数のスポーツ現場で栄養サポートや指導を行ってきた経験を基にした、学術的かつ実践的な栄養摂取について学べる貴重な機会となっております。

※本公演は一般の方はご参加いただけません。2024年3月中旬に、スローカロリー研究会の公式YouTubeチャンネルでアーカイブ配信を予定しております。一般の方はそちらをご覧ください。

安井友梨選手 プロフィール

愛知県出身、元外資系銀行員 30歳(2015年)よりトレーニングを開始。競技と仕事の“二刀流”を続けながら世界の頂を

目指し、僅か10カ月で“第2回オールジャパンビキニフィットネス選手権”優勝。 国内8連覇中の通称【絶対女王】。

2019年には“アジア選手権大会”総合優勝、

2021年2022年と2年連続で、世界選手権大会準優勝。2023年は、大会3週間前に足を粉砕骨折しながら強行出場した国内、国際大会全て優勝。

2023年11月の世界選手権において日本人史上初のフィットモデル世界一となった。

講演会概要

・日時:2024年2月28日(水) 19:00~20:30

・会場:日比谷国際ビル コンファレンス スクエア 8階 8E

・テーマ:筋トレとスローカロリー

・プログラム

19:00-:ゲスト講演&トークショー「おすすめの糖の摂りかたはゆっくりと!」

安井友梨 選手 ビキニフィットネスアスリート

19:35-:講演「一般の方が自宅やジムでトレーニングを行う際の栄養摂取」(仮題)

鈴木志保子 先生 神奈川県立保健福祉大学 大学院保健福祉学研究科 研究科長一般社団法人日本スポーツ栄養協会 理事長

20:15-:質疑

20:25-:閉会

スローカロリーとは

スローカロリーとは、糖質の“質”、“摂り方”に着目した考え方です。狭義ではゆっくりと消化吸収できる糖質(エネルギー)を摂ることで、急激な血糖上昇、過激な脂肪蓄積を抑えることです。そのために、食物繊維の多いものをメニューに取り入れ、たくさん噛み、時間をかけてゆっくり食事を摂る。そして規則正しい食習慣を身につけることで消化しやすい身体をつくる、という広義の考え方にまで及びます。

Palatinose(R)(パラチノース(R) )とは

DM三井製糖が長年にわたって研究・開発を手掛けてきたPalatinose

(R)(パラチノース(R))は、ゆっくりと消化吸収される糖質で、まさにスローカロリーを体現するもの。

最近では“持続性エネルギー源”として、長時間のトレーニングに励む方や持久系スポーツを嗜む方にご愛用いただいています。

DM三井製糖株式会社 概要

DM三井製糖は、「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」を企業理念に掲げ、事業

ポートフォリオの変革を進めています。特に、ライフ・エナジー事業(以下「LE事業」)を成長領域の一翼と位置づけ、「栄養」・「健康」をキーワードに、グループ各社の持つ知見や技術を活かしながら、若年層からシニア層までそれぞれの世代に合った形で商品とサービスを提供する“Nutrition

By Life Stage”を実現し、“人と社会の幸せの ちからになる”ことを目指しています。 また、“中期経営計画-2026 Diversify into

Nutrition & Health”では、1.国内砂糖事業の強靭化、2.海外事業の拡大、3.LE事業の成長、4.グループの持つ研究開発力の集積・強化、

5.持続可能な社会実現への貢献を推進します。高齢者施設・病院向けに栄養療法における食品・嚥下補助食品を展開するニュートリー株式会社、色素・ゲル化剤などの食品添加物および機能性食品素材を扱う株式会社タイ

ショーテクノスなどをグループとして有し、グループ企業での研究開発力を軸に新たな事業の柱を創出し、M&Aで成長を加速させる成長戦略のもと、幸せの時が広がる未来にずっと貢献できるグループ企業になるよう、引き続き一歩ずつ挑戦してまいります。